撮影 2014年4月4日 つくば植物園 |
オウバイ (黄梅) 別名:ゲイシュンカ(迎春花) 英名:winter jasmine 学名:Jasminum nudiflorum モクセイ科 ジャスミン(ソケイ)属 |
・ 中国原産。日本では江戸時代に導入された。 ・ 落葉性半つる性低木で、地面を這うように伸びているの見かけます。 ・ 花期には葉は出ていない。 ・ 日本では、北海道南部以南に分布しています。 ・ 開花時期:3月〜4月中旬。 ・ 花の色は、黄色です。 ・ 花径は2cm〜2.5cmほど。 ・ 樹高は50cm〜2.5mほど。 ・ 名前の由来:春早く黄色の花が咲くので、梅になぞらえて黄梅と呼ばれるようです。 ・ 用途:庭植え、鉢植え、盆栽。 ・ 花言葉:「恩恵」、「優美」、「期待」、「気高い」 ・ 1月22日、2月20日の誕生花 *似た植物に同属のオウバイモドキ(ウンナンオウバイ)があるが、こちらは常緑である。 *また、花冠はオウバイが5〜6裂、オウバイモドキは6〜10裂している。 花径は、オウバイが2cm〜2.5cm、オウバイモドキは4cmと一回り大きい。 |
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